読売ジャイアンツ 対 阪神タイガース

読売ジャイアンツ 対 阪神タイガース

巨人0-3阪神
会場:
阪神甲子園球場
観客数:
42,633人
勝利投手:
才木浩人(阪神)
敗戦投手:
井上温大(巨人)

試合情報

項目記録
スコア巨人 0-3 阪神
試合時間2時間17分
観客数42,633人
勝ち投手才木浩人(阪神)
負け投手井上温大(巨人)
セーブ
シリーズ対戦成績8回戦(巨人 4勝4敗0分)

スコアボード

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0001020-----361

先発投手

  • 巨人:井上温大
  • 阪神:才木浩人

バッテリー

  • 巨人:井上温大、田和廉 - 大城卓三
  • 阪神:才木浩人 - 梅野隆太郎

スターティングラインアップ

打順巨人(先攻)守備打順阪神(後攻)守備
1吉川尚輝1髙寺望夢
2キャベッジ2中野拓夢
3中山礼都3森下翔太
4ダルベック4佐藤輝明
5大城卓三5大山悠輔
6増田陸6小幡竜平
7佐々木俊輔7小野寺暖
8浦田俊輔8梅野隆太郎
9井上温大9才木浩人

試合経過詳細

1回表 巨人

  • 1 吉川尚輝 - 二ゴロ
  • 2 キャベッジ - 空振り三振
  • 3 中山礼都 - 中安
  • 4 ダルベック - 空振り三振

1回裏 阪神

  • 1 髙寺望夢 - 遊ゴロ
  • 2 中野拓夢 - 空振り三振
  • 3 森下翔太 - 左飛

2回表 巨人

  • 1 大城卓三 - 四球
  • 2 増田陸 - 右安
  • 3 佐々木俊輔 - 空振り三振
  • 4 浦田俊輔 - 空振り三振
  • 5 井上温大 - 二塁打
  • 6 吉川尚輝 - 空振り三振

2回裏 阪神

  • 1 佐藤輝明 - 四球
  • 2 大山悠輔 - 右飛
  • 3 小幡竜平 - 空振り三振
  • 4 小野寺暖 - 空振り三振

3回表 巨人

  • 1 キャベッジ - 見逃し三振
  • 2 中山礼都 - 二ゴロ
  • 3 ダルベック - 空振り三振

3回裏 阪神

  • 1 梅野隆太郎 - 一飛
  • 2 才木浩人 - 見逃し三振
  • 3 髙寺望夢 - 二ゴロ

4回表 巨人

  • 1 大城卓三 - 三ゴロ
  • 2 増田陸 - 空振り三振
  • 3 佐々木俊輔 - 右飛

4回裏 阪神

  • 1 中野拓夢 - 左線安
  • 2 森下翔太 - 遊飛
  • 3 佐藤輝明 - 右中間適時三塁打
  • 4 大山悠輔 - 投ゴロ
  • 5 小幡竜平 - 左前安
  • 6 小野寺暖 - 三ゴロ

5回表 巨人

  • 1 浦田俊輔 - 中安
  • 2 井上温大 - 一犠打
  • 3 吉川尚輝 - 四球
  • 4 キャベッジ - 三ゴロ
  • 5 中山礼都 - 空振り三振

5回裏 阪神

  • 1 梅野隆太郎 - 三ゴロ
  • 2 才木浩人 - 見逃し三振
  • 3 髙寺望夢 - 遊ゴロ

6回表 巨人

  • 1 ダルベック - 遊ゴロ
  • 2 大城卓三 - 一ゴロ
  • 3 増田陸 - 左飛

6回裏 阪神

  • 1 中野拓夢 - 中前安
  • 2 森下翔太 - 左二塁打
  • 3 佐藤輝明 - 見逃し三振
  • 4 大山悠輔 - 敬遠四球
  • 5 小幡竜平 - 空振り三振(暴投・大城卓三の悪送球間に2者生還)
  • 6 小野寺暖 - 空振り三振

7回表 巨人

  • 1 佐々木俊輔 - 見逃し三振
  • 2 浦田俊輔 - 三ゴロ失
  • 【代打】井上温大 → 若林楽人
  • 3 若林楽人 - 空振り三振
  • 4 吉川尚輝 - 左飛

7回裏 阪神

  • 【投手交代】井上温大 → 田和廉
  • 1 梅野隆太郎 - 四球
  • 2 才木浩人 - 投犠打
  • 3 髙寺望夢 - 右飛
  • 4 中野拓夢 - 中前安
  • 5 森下翔太 - 四球
  • 降雨によるコールドゲーム

本塁打

  • なし

戦評

巨人は序盤から才木浩人(阪神)を攻略できず、2回二死満塁、5回二死二三塁の好機をいずれも空振り三振で逃した。 井上温大(巨人)は3回まで無安打と粘ったが、4回に佐藤輝明(阪神)の適時三塁打で先制を許し、6回には暴投と捕手悪送球が絡んで痛恨の2失点。 阪神は才木浩人(阪神)が7回4安打無失点、11奪三振の快投で主導権を渡さず、7回裏途中に雨脚が強まり降雨コールド勝ちとなった。 巨人は攻守ともに精彩を欠き、カード勝ち越しを逃した。これでカード通算は巨人の4勝4敗0分となった。

感想

もう、怒りを通り越して笑うしかないほど、巨人打線は才木浩人(阪神)に沈黙した。特に1番に吉川尚輝(巨人)を置いた打順は、結果から見ても完全に裏目だったと言わざるを得ない。二回の満塁、五回の二・三塁、どちらも試合を動かせる場面で一本が出ないどころか、空振り三振で終わる。この時点で、ベンチの準備と作戦が阪神ベンチに負けていたように見えてしまう。橋上秀樹コーチ(巨人)を含めた打撃面の対策は、本当に機能しているのか。初回から才木浩人(阪神)を打てる気配がなく、ファンとしては早々に重苦しい諦めを抱かされる展開だった。井上温大(巨人)は決して全体として悪い投球ではなかったが、四回の佐藤輝明(阪神)への一球、そして六回の要所で踏ん張り切れなかったところは反省材料だろう。そして何より、六回の暴投から大城卓三(巨人)の悪送球で二者生還という場面はあまりにもひどい。勝てる捕手かどうかを問われる試合で、あのミスは重すぎる。最後は降雨コールド負け。雨が強まることが見えていた試合で、打てず、守れず、流れもつかめずに終わる。怒りの持って行き場がない、あまりにも後味の悪い敗戦だった。