読売ジャイアンツ 対 北海道日本ハムファイターズ
巨人0-3日本ハム
試合情報
| 項目 | 記録 |
|---|---|
| スコア | 巨人 0-3 日本ハム |
| 試合時間 | 2時間42分 |
| 観客数 | 34,026人 |
| 勝ち投手 | 北山亘基(日本ハム) |
| 負け投手 | 竹丸和幸(巨人) |
| セーブ | 柳川大晟(日本ハム) |
| シリーズ対戦成績 | 巨人 2勝1敗 |
先発投手
- 巨人:竹丸和幸
- 日本ハム:北山亘基
バッテリー
- 巨人:竹丸和幸 - 岸田行倫
- 日本ハム:北山亘基、島本浩也、田中正義、柳川大晟 - 進藤勇也
スターティングラインアップ
| 打順 | 日本ハム(後攻) | 守備 | 打順 | 巨人(先攻) | 守備 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 水野達稀 | 遊 | 1 | 泉口友汰 | 遊 |
| 2 | 郡司裕也 | 三 | 2 | 浦田俊輔 | 三 |
| 3 | レイエス | DH | 3 | 吉川尚輝 | 二 |
| 4 | カストロ | 中 | 4 | ダルベック | 一 |
| 5 | 万波中正 | 右 | 5 | 岸田行倫 | 捕 |
| 6 | 清宮幸太郎 | 一 | 6 | キャベッジ | DH |
| 7 | 野村佑希 | 左 | 7 | 中山礼都 | 右 |
| 8 | 進藤勇也 | 捕 | 8 | 松本剛 | 左 |
| 9 | 奈良間大己 | 二 | 9 | 佐々木俊輔 | 中 |
試合経過詳細
1回表 巨人
- 1 泉口友汰 - 中飛
- 2 浦田俊輔 - 遊ゴロ
- 3 吉川尚輝 - 三直
1回裏 日本ハム
- 1 水野達稀 - 遊ゴロ
- 2 郡司裕也 - 見三振
- 3 レイエス - 空三振
2回表 巨人
- 4 ダルベック - 四球
- 5 岸田行倫 - 右飛
- 6 キャベッジ - 左安
- 7 中山礼都 - 空三振
- 8 松本剛 - 遊ゴロ
2回裏 日本ハム
- 4 カストロ - 右飛
- 5 万波中正 - 見三振
- 6 清宮幸太郎 - 遊ゴロ
3回表 巨人
- 9 佐々木俊輔 - 左二
- 1 泉口友汰 - 右飛
- 2 浦田俊輔 - 死球
- 3 吉川尚輝 - 6-4-3併殺
3回裏 日本ハム
- 7 野村佑希 - 空三振
- 8 進藤勇也 - 遊直
- 9 奈良間大己 - 右安
- 1 水野達稀 - 右安
- 水野達稀 - 盗塁成功
- 2 郡司裕也 - 左2点適時二塁打
- 3 レイエス - 四球
- 4 カストロ - 捕邪飛
4回表 巨人
- 4 ダルベック - 空三振
- 5 岸田行倫 - 中飛
- 6 キャベッジ - 空三振
4回裏 日本ハム
- 5 万波中正 - 右飛
- 6 清宮幸太郎 - 一ゴロ
- 7 野村佑希 - 見三振
5回表 巨人
- 7 中山礼都 - 二ゴロ
- 8 松本剛 - 左二
- 9 佐々木俊輔 - 二ゴロ
- 1 泉口友汰 - 四球
- 2 浦田俊輔 - 二ゴロ
5回裏 日本ハム
- 8 進藤勇也 - 空三振
- 9 奈良間大己 - 右飛
- 1 水野達稀 - 空三振
6回表 巨人
- 3 吉川尚輝 - 二ゴロ
- 4 ダルベック - 四球
- 5 岸田行倫 - 四球
- 6 キャベッジ - 空三振
- 7 中山礼都 - 遊飛
6回裏 日本ハム
- 2 郡司裕也 - 投ゴロ
- 3 レイエス - 遊ゴロ
- 4 カストロ - 左飛
7回表 巨人
- 【投手交代】北山亘基 → 島本浩也
- 8 松本剛 - 一ゴロ
- 9 佐々木俊輔 - 見三振
- 1 泉口友汰 - 右飛
7回裏 日本ハム
- 5 万波中正 - 中本
- 6 清宮幸太郎 - 空三振
- 7 野村佑希 - 遊ゴロ
- 8 進藤勇也 - 中飛
8回表 巨人
- 【投手交代】島本浩也 → 田中正義
- 【代打】浦田俊輔 → 坂本勇人
- 2 坂本勇人 - 左飛
- 3 吉川尚輝 - 右安
- 4 ダルベック - 空三振
- 5 岸田行倫 - 中安
- 6 キャベッジ - 空三振
8回裏 日本ハム
- 9 奈良間大己 - 空三振
- 1 水野達稀 - 二ゴロ
- 2 郡司裕也 - 見三振
9回表 巨人
- 【投手交代】田中正義 → 柳川大晟
- 【代打】中山礼都 → 丸佳浩
- 7 丸佳浩 - 右安
- 8 松本剛 - 5-4-3併殺
- 9 佐々木俊輔 - 空三振
9回裏 日本ハム
- (攻撃不要)
本塁打
- 巨人:なし
- 日本ハム:万波中正(12号・7回・ソロ)
戦評
巨人は序盤から走者を出しながら、あと一本が出ずに主導権を握れなかった。 3回裏、竹丸和幸(巨人)が二死から奈良間大己(日本ハム)、水野達稀(日本ハム)に連打を浴び、郡司裕也(日本ハム)の2点適時二塁打で先制を許した。 竹丸和幸(巨人)は8回3失点、10奪三振と力投したが、7回の万波中正(日本ハム)への一発が重い追加点となった。 打線は6安打5四死球と好機を作りながら無得点に終わり、交流戦のカード通算成績は巨人の2勝1敗となった。
感想
竹丸和幸(巨人)は、決して悪い投球ではなかった。むしろ8回を投げ切り、リリーフ陣を休ませたことは、長いシーズンを考えれば大きな仕事だったと言っていい。それでも、あの3回裏、ツーアウトまでこぎつけてからの2失点があまりにも重かった。奈良間大己(日本ハム)に許した出塁、水野達稀(日本ハム)への一打、そして郡司裕也(日本ハム)への一球。勝負所でほんの少し甘く入った球を逃してもらえないのが一軍の怖さであり、若い投手が越えなければならない壁なのだろう。さらに7回、万波中正(日本ハム)に運ばれた一発も、まさに悔いの残る失投だった。竹丸和幸(巨人)の力投を責め切れないからこそ、なおさら胸にくる。結局、問題は打線だ。あれだけチャンスを作り、甘い球もあったはずなのに、誰も決め切れない。まるでチーム全体が「チャンスで打てない病」に沈み込んでいるようで、見ている側の気持ちまで重くなる。昨日は流れの良かった打線だったはずなのに、なぜ組み替えたのか。誰がこの停滞を打ち破るのか。何としても勝つ、という熱が画面越しに伝わってこない日曜日は、ファンにとって本当に鬱々としたものになった。