読売ジャイアンツ 対 中日ドラゴンズ
巨人0-1中日
試合情報
| 項目 | 記録 |
|---|---|
| スコア | 巨人 0-1 中日 |
| 試合時間 | 2時間31分 |
| 観客数 | 36,674人 |
| 勝ち投手 | 大野雄大(中日) |
| 負け投手 | ウィットリー(巨人) |
| セーブ | 松山晋也(中日) |
| シリーズ対戦成績 | 巨人 6勝6敗 |
スコアボード
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | 安 | 失 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 巨 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 0 | 3 | 0 |
| 中 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | x | - | - | - | 1 | 4 | 0 |
先発投手
- 巨人:ウィットリー
- 中日:大野雄大
バッテリー
- 巨人:ウィットリー、大勢、高梨雄平、田和廉 - 大城卓三
- 中日:大野雄大、松山晋也 - 石伊雄太
スターティングラインアップ
| 打順 | 巨人(先攻) | 守備 | 打順 | 中日(後攻) | 守備 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 浦田俊輔 | 二 | 1 | 岡林勇希 | 中 |
| 2 | 松本剛 | 右 | 2 | 田中幹也 | 二 |
| 3 | 泉口友汰 | 遊 | 3 | 村松開人 | 遊 |
| 4 | キャベッジ | 中 | 4 | 細川成也 | 左 |
| 5 | 大城卓三 | 捕 | 5 | サノー | 一 |
| 6 | ダルベック | 一 | 6 | 石伊雄太 | 捕 |
| 7 | 坂本勇人 | 三 | 7 | 石川昂弥 | 三 |
| 8 | 浅野翔吾 | 左 | 8 | 鵜飼航丞 | 右 |
| 9 | ウィットリー | 投 | 9 | 大野雄大 | 投 |
試合経過詳細
1回表 巨人
- 1 浦田俊輔 - 二塁打
- 2 松本剛 - 空三振
- 3 泉口友汰 - 見三振
- 4 キャベッジ - 四球
- 5 大城卓三 - 捕飛
1回裏 中日
- 1 岡林勇希 - 空三振
- 2 田中幹也 - 左飛
- 3 村松開人 - 四球
- 4 細川成也 - 一邪飛
2回表 巨人
- 6 ダルベック - 右飛
- 7 坂本勇人 - 中飛
- 8 浅野翔吾 - 投ゴロ
2回裏 中日
- 5 サノー - 空三振
- 6 石伊雄太 - 空三振
- 7 石川昂弥 - 右翼線二塁打
- 8 鵜飼航丞 - 四球
- 9 大野雄大 - 遊飛
3回表 巨人
- 9 ウィットリー - 空三振
- 1 浦田俊輔 - 二直
- 2 松本剛 - 中飛
3回裏 中日
- 1 岡林勇希 - 空三振
- 2 田中幹也 - 二邪飛
- 3 村松開人 - 四球
- 4 細川成也 - 中飛
4回表 巨人
- 3 泉口友汰 - 左飛
- 4 キャベッジ - 二ゴロ
- 5 大城卓三 - 空三振
4回裏 中日
- 5 サノー - 中飛
- 6 石伊雄太 - 右安
- 7 石川昂弥 - 中飛(暴投で石伊雄太が二塁進塁、三塁タッチアップを狙うも走塁死で併殺)
5回表 巨人
- 6 ダルベック - 右邪飛
- 7 坂本勇人 - 四球
- 8 浅野翔吾 - 中安
- 9 ウィットリー - 見三振
- 1 浦田俊輔 - 遊ゴロ
5回裏 中日
- 8 鵜飼航丞 - 空三振
- 9 大野雄大 - 見三振
- 1 岡林勇希 - 二ゴロ
6回表 巨人
- 2 松本剛 - 一飛
- 3 泉口友汰 - 左飛
- 4 キャベッジ - 中飛
6回裏 中日
- 2 田中幹也 - 空三振
- 3 村松開人 - 死球
- 4 細川成也 - 空三振(村松開人が二盗)
- 5 サノー - 中前適時打
- 6 石伊雄太 - 空三振
7回表 巨人
- 5 大城卓三 - 二ゴロ
- 6 ダルベック - 空三振
- 7 坂本勇人 - 右飛
7回裏 中日
- 【投手交代】ウィットリー → 大勢
- 7 石川昂弥 - 遊飛
- 8 鵜飼航丞 - 空三振
- 9 大野雄大 - 見三振
8回表 巨人
- 8 浅野翔吾 - 右飛
- 【代打】大勢 → 丸佳浩
- 9 丸佳浩 - 空三振
- 1 浦田俊輔 - 二飛
8回裏 中日
- 【投手交代】大勢 → 高梨雄平
- 1 岡林勇希 - 遊飛
- 2 田中幹也 - 右安
- 3 村松開人 - 投犠打
- 【投手交代】高梨雄平 → 田和廉
- 4 細川成也 - 遊ゴロ
9回表 巨人
- 【投手交代】大野雄大 → 松山晋也
- 2 松本剛 - 投ゴロ
- 3 泉口友汰 - 左安
- 【代走】泉口友汰 → 門脇誠
- 4 キャベッジ - 四球
- 【代走】キャベッジ → 増田大輝
- 5 大城卓三 - 空三振
- 6 ダルベック - 見三振
9回裏 中日
- (試合終了のため打席なし)
本塁打
- なし
戦評
中日は6回、死球で出た村松開人(中日)が二盗を決め、二死二塁からサノー(中日)の中前適時打で均衡を破った。 先発の大野雄大(中日)は8回を2安打無失点、7奪三振の好投で巨人打線を封じ、9回は松山晋也(中日)が締めた。 巨人はウィットリー(巨人)が6回3安打1失点、救援陣も無失点で踏ん張ったが、打線は3安打で無得点に終わった。 カード通算成績は巨人の6勝6敗となった。
感想
またしても、ウィットリー(巨人)を見殺しにしてしまった。確かに四死球が重なれば守備の時間は間延びし、野手にとってもリズムをつかみにくい。そこはウィットリー自身の課題として残るのだろう。それでも6回を3安打1失点、要所で踏ん張りながら9奪三振を奪った内容は、先発投手として十分に勝利に値するものだった。だが打線は大野雄大(中日)の前に、驚くほど静かだった。初回の無死二塁、5回の一死一、二塁と、得点の入口には立ちながら、そこから先へ踏み込む積極性も執念も見えてこない。大勢(巨人)が三者凡退で抑えたことは評価したいが、ここ一番で崩れる不安を何度も見てきた以上、簡単に信用を取り戻せるわけではない。最後に泉口友汰(巨人)の安打とキャベッジ(巨人)の四球でわずかな望みは生まれたものの、大城卓三(巨人)もダルベック(巨人)も調子の落ち込みが隠せず、正直なところ劇的な逆転を予感させる空気はなかった。投手陣がこれだけ踏ん張っている日に、全員そろって沈黙してしまう。淡々と、何の見どころもなく終わっていく試合ほど、見ている側の心を冷たくさせるものはない。