読売ジャイアンツ 対 広島東洋カープ

読売ジャイアンツ 対 広島東洋カープ

巨人3-1広島
会場:
マツダスタジアム
観客数:
27,566人
勝利投手:
竹丸和幸(巨人)
敗戦投手:
森下暢仁(広島)
セーブ:
マルティネス(巨人)

試合情報

項目記録
スコア巨人 3-1 広島
試合時間2時間57分
観客数27,566人
勝ち投手竹丸和幸(巨人)
負け投手森下暢仁(広島)
セーブマルティネス(巨人)
シリーズ対戦成績巨人 12勝6敗

スコアボード

123456789101112
102000000---341
000000100---141

先発投手

  • 巨人:竹丸和幸
  • 広島:森下暢仁

バッテリー

  • 巨人:竹丸和幸、堀田賢慎、森田駿哉、田中瑛斗、中川皓太、マルティネス - 大城卓三、小林誠司
  • 広島:森下暢仁、大瀬良大地、遠藤淳志、岡本駿 - 持丸泰輝

スターティングラインアップ

打順広島(後攻)守備打順巨人(先攻)守備
1中村奨成1浦田俊輔
2大盛穂2泉口友汰
3モンテロ3ダルベック
4坂倉将吾4大城卓三
5菊池涼介5石塚裕惺
6佐々木泰6松本剛
7持丸泰輝7佐々木俊輔
8勝田成8中山礼都
9森下暢仁9竹丸和幸

試合経過詳細

1回表 巨人

  • 1 浦田俊輔 - 中前安
  • 一走浦田俊輔 - 二盗成功
  • 2 泉口友汰 - 左前安
  • 3 ダルベック - 左前適時打
  • 4 大城卓三 - 四球
  • 5 石塚裕惺 - 空三振
  • 6 松本剛 - 遊ゴロ併殺打

1回裏 広島

  • 1 中村奨成 - 左中間三塁打
  • 2 大盛穂 - 空三振
  • 3 モンテロ - 空三振
  • 4 坂倉将吾 - 見三振

2回表 巨人

  • 7 佐々木俊輔 - 四球
  • 8 中山礼都 - 遊ゴロ
  • 9 竹丸和幸 - 捕ゴロ
  • 1 浦田俊輔 - 一ゴロ

2回裏 広島

  • 5 菊池涼介 - 見三振
  • 6 佐々木泰 - 遊ゴロ失策
  • 7 持丸泰輝 - 見三振
  • 一走佐々木泰 - 二盗成功
  • 8 勝田成 - 二ゴロ

3回表 巨人

  • 2 泉口友汰 - 左飛
  • 3 ダルベック - 空三振
  • 4 大城卓三 - 四球
  • 5 石塚裕惺 - 右中間適時二塁打、送球失策で生還
  • 6 松本剛 - 遊ゴロ

3回裏 広島

  • 9 森下暢仁 - 空三振
  • 1 中村奨成 - 二飛
  • 2 大盛穂 - 空三振

4回表 巨人

  • 7 佐々木俊輔 - 遊邪飛
  • 8 中山礼都 - 遊飛
  • 9 竹丸和幸 - 投ゴロ

4回裏 広島

  • 3 モンテロ - 遊ゴロ
  • 4 坂倉将吾 - 右前安
  • 5 菊池涼介 - 遊ゴロ併殺打

5回表 巨人

  • 1 浦田俊輔 - 遊ゴロ
  • 2 泉口友汰 - 左飛
  • 3 ダルベック - 左飛

5回裏 広島

  • 6 佐々木泰 - 空三振
  • 7 持丸泰輝 - 空三振
  • 8 勝田成 - 空三振

6回表 巨人

  • 4 大城卓三 - 三ゴロ
  • 5 石塚裕惺 - 左飛
  • 6 松本剛 - 中飛

6回裏 広島

  • 9 【代打】森下暢仁 → 野間峻祥 - 左飛
  • 1 中村奨成 - 四球
  • 2 大盛穂 - 三直
  • 3 モンテロ - 四球
  • 4 坂倉将吾 - 中飛

7回表 巨人

  • 【投手交代】森下暢仁 → 大瀬良大地
  • 7 佐々木俊輔 - 空三振
  • 8 中山礼都 - 見三振
  • 9 【代打】竹丸和幸 → 萩尾匡也 - 空三振

7回裏 広島

  • 【投手交代】竹丸和幸 → 堀田賢慎
  • 5 菊池涼介 - 空三振
  • 6 佐々木泰 - 中前安
  • 7 持丸泰輝 - 二ゴロ
  • 8 勝田成 - 右中間適時三塁打
  • 【投手交代】堀田賢慎 → 森田駿哉
  • 9 【代打】大瀬良大地 → 秋山翔吾 - 二ゴロ

8回表 巨人

  • 【投手交代】大瀬良大地 → 遠藤淳志
  • 1 浦田俊輔 - 空三振
  • 2 泉口友汰 - 空三振
  • 3 ダルベック - 右飛

8回裏 広島

  • 【投手交代】森田駿哉 → 田中瑛斗
  • 【守備変更】ダルベック → 増田陸(一)
  • 1 中村奨成 - 三ゴロ
  • 2 大盛穂 - 見三振
  • 3 モンテロ - 四球
  • 【代走】モンテロ → 名原典彦
  • 【守備変更】坂倉将吾(三 → 一)
  • 【守備変更】佐々木泰(右 → 三)
  • 【投手交代】田中瑛斗 → 中川皓太
  • 4 坂倉将吾 - 投ゴロ

9回表 巨人

  • 【投手交代】遠藤淳志 → 岡本駿
  • 4 大城卓三 - 投ゴロ
  • 5 石塚裕惺 - 二ゴロ
  • 6 松本剛 - 空三振

9回裏 広島

  • 【投手交代】中川皓太 → マルティネス
  • 【守備変更】大城卓三 → 小林誠司
  • 5 菊池涼介 - 中飛
  • 6 佐々木泰 - 見三振
  • 7 持丸泰輝 - 空三振

本塁打

  • 巨人:なし
  • 広島:なし

戦評

巨人は初回、浦田俊輔(巨人)と泉口友汰(巨人)の連打からダルベック(巨人)の適時打で先制。3回には石塚裕惺(巨人)の適時二塁打にモンテロ(広島)の送球失策が絡み、2点を追加した。 先発の竹丸和幸(巨人)は初回に無死三塁のピンチを背負いながら3者連続三振で切り抜け、その後も広島打線を封じて6回2安打無失点、10奪三振の快投。今季9勝目を挙げた。 7回に堀田賢慎(巨人)が勝田成(広島)の適時三塁打で1点を失ったものの、森田駿哉(巨人)、田中瑛斗(巨人)、中川皓太(巨人)とつなぎ、最後はマルティネス(巨人)が締めて3対1で逃げ切った。 巨人はわずか4安打ながら序盤の好機を得点につなげ、今季の広島戦を12勝6敗とした。

感想

休養を挟んでマウンドに戻ってきた竹丸和幸(巨人)には、もう「本当にルーキーなのか」と聞きたくなるほどの頼もしさがあった。初回、いきなり中村奨成(広島)に三塁打を浴びて無死三塁。普通なら試合の入りとしては最悪に近い。それでも、そこから大盛穂(広島)、モンテロ(広島)、坂倉将吾(広島)を3者連続三振でねじ伏せたのだから恐れ入る。その後もほとんど危なげなく、6回2安打無失点、10奪三振。これで9勝目である。ただし、6回は明らかにしんどそうだった。シーズンを1年間走り切るスタミナ、そして一試合を最後まで投げ抜くスタミナという部分では、まだ伸ばしていく余地があるのだろう。それも含めてルーキーなのだから、今後どこまで成長するのか楽しみで仕方がない。打線では、雨による中断を挟んだ初回にも集中力を切らさず、ダルベック(巨人)が久しぶりの先制適時打。ここから復調してくれればと思ったが、その後の3打席を見る限り、まだ完全復活とまでは言いづらいか。3回には石塚裕惺(巨人)が右中間を破る二塁打を放ち、さらにモンテロ(広島)の送球ミスで一気に本塁まで生還。この相手のミスによる追加点は、結果的にかなり大きかった。それにしても、両軍ともにわずか4安打。巨人も得点したのは初回と3回だけで、その後は7回から3イニング連続三者凡退。勝った、竹丸和幸(巨人)の9勝目も嬉しい、最後を締めたマルティネス(巨人)の通算249セーブ目も素晴らしい。それでも、チーム全体として一気に波に乗ったという感覚にはまだならないんだよなぁ。とはいえ、こういう試合をきっちり勝ち切ることも終盤戦では大切だ。派手さがなくても白星は白星。まずはこの勝利をしっかり明日へつなげてもらいましょう。