読売ジャイアンツ 対 中日ドラゴンズ

読売ジャイアンツ 対 中日ドラゴンズ

巨人5-1中日
会場:
東京ドーム
観客数:
42,277人
勝利投手:
船迫大雅(巨人)
敗戦投手:
大野雄大(中日)
本塁打:
ダルベック(23号・3回・ソロ)

試合情報

項目記録
スコア巨人 5-1 中日
試合時間3時間13分
観客数42,277人
勝ち投手船迫大雅(巨人)
負け投手大野雄大(中日)
セーブ
シリーズ対戦成績巨人 12勝10敗

スコアボード

123456789101112
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10102100x---590

先発投手

  • 巨人:マタ
  • 中日:大野雄大

バッテリー

  • 巨人:マタ、代木大和、船迫大雅、堀田賢慎、森田駿哉、則本昂大、平内龍太 - 大城卓三
  • 中日:大野雄大、アブレウ、橋本侑樹、杉浦稔大 - 石伊雄太、木下拓哉

スターティングラインアップ

打順中日(先攻)守備打順巨人(後攻)守備
1福永裕基1浦田俊輔
2村松開人2キャベッジ
3高橋周平3ダルベック
4サノー4大城卓三
5上林誠知5丸佳浩
6細川成也6泉口友汰
7岡林勇希7松本剛
8石伊雄太8石塚裕惺
9大野雄大9マタ

試合経過詳細

1回表 中日

  • 1 福永裕基 - 三ゴロ
  • 2 村松開人 - 空三振
  • 3 高橋周平 - 空三振

1回裏 巨人

  • 1 浦田俊輔 - 見三振
  • 2 キャベッジ - 中安
  • 3 ダルベック - 右安
  • 4 大城卓三 - 中前適時打
  • 5 丸佳浩 - 二ゴロ
  • 6 泉口友汰 - 中飛

2回表 中日

  • 4 サノー - 四球
  • 5 上林誠知 - 右安
  • 6 細川成也 - 遊ゴロ
  • 7 岡林勇希 - 空三振
  • 一走細川成也 - 二盗成功
  • 8 石伊雄太 - 空三振

2回裏 巨人

  • 7 松本剛 - 左飛
  • 8 石塚裕惺 - 右飛
  • 9 マタ - 見三振

3回表 中日

  • 9 大野雄大 - 遊ゴロ
  • 1 福永裕基 - 空三振
  • 2 村松開人 - 遊飛

3回裏 巨人

  • 1 浦田俊輔 - 一ゴロ
  • 2 キャベッジ - 投ゴロ
  • 3 ダルベック - 左越えソロ本塁打
  • 4 大城卓三 - 中安
  • 5 丸佳浩 - 右安
  • 6 泉口友汰 - 二ゴロ

4回表 中日

  • 【投手交代】マタ → 代木大和
  • 3 高橋周平 - 左二塁打
  • 4 サノー - 四球
  • 5 上林誠知 - 空三振
  • 6 細川成也 - 中前適時打
  • 7 岡林勇希 - 遊ゴロ
  • 8 石伊雄太 - 投ゴロ

4回裏 巨人

  • 7 松本剛 - 空三振
  • 8 石塚裕惺 - 空三振
  • 9 【代打】代木大和 → 中山礼都 - 見三振

5回表 中日

  • 【投手交代】代木大和 → 船迫大雅
  • 9 大野雄大 - 見三振
  • 1 福永裕基 - 左飛
  • 2 村松開人 - 右安
  • 3 高橋周平 - 二ゴロ

5回裏 巨人

  • 1 浦田俊輔 - 二直
  • 2 キャベッジ - 四球
  • 3 ダルベック - 四球
  • 一走ダルベック、二走キャベッジ - 捕逸で進塁
  • 4 大城卓三 - 中犠飛
  • 5 丸佳浩 - 左越え適時二塁打
  • 【代走】丸佳浩 → 佐々木俊輔
  • 6 泉口友汰 - 左飛

6回表 中日

  • 【投手交代】船迫大雅 → 堀田賢慎
  • 【守備変更】佐々木俊輔(右)
  • 【守備変更】松本剛(右 → 左)
  • 4 サノー - 空三振
  • 5 上林誠知 - 空三振
  • 6 細川成也 - 左二塁打
  • 7 岡林勇希 - 左飛

6回裏 巨人

  • 【投手交代】大野雄大 → アブレウ
  • 7 松本剛 - 投ゴロ
  • 8 石塚裕惺 - 投ゴロ
  • 9 【代打】堀田賢慎 → 門脇誠 - 投安
  • 1 浦田俊輔 - 中安
  • 2 キャベッジ - 四球
  • 3 ダルベック - 押し出し四球
  • 4 大城卓三 - 空三振

7回表 中日

  • 【投手交代】堀田賢慎 → 森田駿哉
  • 【守備変更】門脇誠(三)
  • 8 石伊雄太 - 空三振
  • 9 【代打】アブレウ → 福元悠真 - 空三振
  • 1 福永裕基 - 遊ゴロ

7回裏 巨人

  • 【投手交代】アブレウ → 橋本侑樹
  • 5 佐々木俊輔 - 投ゴロ
  • 6 泉口友汰 - 空三振
  • 7 松本剛 - 三直

8回表 中日

  • 【投手交代】森田駿哉 → 則本昂大
  • 2 村松開人 - 中安
  • 3 高橋周平 - 見三振
  • 4 サノー - 遊ゴロ併殺打

8回裏 巨人

  • 【投手交代】橋本侑樹 → 杉浦稔大
  • 【守備変更】石川昂弥(一)
  • 【守備変更】木下拓哉(捕)
  • 8 【代打】則本昂大 → 鈴木大和 - 死球
  • 9 門脇誠 - 空三振
  • 1 浦田俊輔 - 中飛
  • 2 キャベッジ - 一ゴロ

9回表 中日

  • 【投手交代】則本昂大 → 平内龍太
  • 【守備変更】鈴木大和(中)
  • 5 上林誠知 - 空三振
  • 6 細川成也 - 空三振
  • 7 岡林勇希 - 左飛

9回裏 巨人

  • 試合終了(攻撃なし)

本塁打

  • 巨人:ダルベック(23号・3回・ソロ)
  • 中日:なし

戦評

巨人は初回、キャベッジ(巨人)とダルベック(巨人)の連打から大城卓三(巨人)の適時打で先制すると、3回にはダルベック(巨人)の23号ソロで追加点を奪った。 先発のマタ(巨人)は3回無失点で降板し、急きょ登板した代木大和(巨人)が4回に細川成也(中日)の適時打で1点を失ったものの、その後は船迫大雅(巨人)ら救援陣がリードを守った。 5回には石伊雄太(中日)の捕逸で好機を広げ、大城卓三(巨人)の犠飛と丸佳浩(巨人)の適時二塁打で2点を追加。6回にもダルベック(巨人)の押し出し四球で突き放し、7投手の継投で5対1の快勝を収めた。 この勝利で今季の対中日成績を12勝10敗とし、カード成績を1勝1敗とした。

感想

ブライアン・マタ(巨人)、いったいどうしたんだ……というのが、まず最初の感想だった。相変わらず何が決定的に良いのか説明するのが難しい投手なのだが、それでも試合に出れば何だかんだとゲームを作ってくれる。この日も3回まで無失点。ところが3回終了後、何とも苦そうな表情を浮かべながらベンチへ引き揚げていく姿が映り、そのまま降板となった。内容よりもまず状態が心配になる終わり方だっただけに、大事に至らないことを願いたい。そこから急きょマウンドに上がった代木大和(巨人)は、いきなり高橋周平(中日)の二塁打と四球でピンチを背負い、細川成也(中日)に適時打を浴びた。それでも1失点で踏みとどまったことは評価したい。ただ、こういう予定外の登板でスッと無失点で帰ってこられる投手になれば、チームにとってさらに大きな存在になる。結果的には船迫大雅(巨人)から堀田賢慎(巨人)、森田駿哉(巨人)、則本昂大(巨人)、平内龍太(巨人)とつないで追加点を許さず、先発が3回で降りた試合をきっちり勝ち切れたのだから、ブルペン陣の働きは大きかった。そして打線では、久しぶりにブライアン・ダルベック(巨人)の豪快な一発が飛び出した。3回、大野雄大(中日)から放った23号ソロ。最近は少々寂しい打席も目立っていただけに、これが復調の兆しなら実に大きい。さらに気になったのがトレイ・キャベッジ(巨人)だ。打席での構えがこれまでとは少し変わって見えたのだが、その形から初回にきれいな中前打を放ち、5回、6回には四球も選んだ。こちらも本来の怖さを取り戻すきっかけになってくれれば面白い。試合を大きく動かしたのは5回だった。石伊雄太(中日)の捕逸で走者が進み、そのミスを大城卓三(巨人)の犠牲フライ、さらに丸佳浩(巨人)の適時二塁打できっちり得点につなげた。相手がくれた隙を逃さず複数得点まで持っていく。こういう攻撃は相手へのダメージが大きいし、何より今の巨人に必要な野球だと思う。前日は柳裕也(中日)の前に完封負けを食らっただけに、嫌な空気を引きずらず一日でしっかりやり返したことにも価値がある。外国人二人に当たりが戻ってくれば、打線の景色もずいぶん変わってくるはずだ。この勢いを一日だけで終わらせず、明日も勝ち切ってカード勝ち越しまで持っていってくれ。タノムヨ。